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注意 2017.07.15
激安オフィス製品 Microsoft Office Professional Plus 2016 は危険!

Microsoft が販売するワード、エクセルなどのオフィス製品は、通常価格で 3 万円以上する高価なものです。

しかし、インターネットでは「格安価格で購入する裏ワザ」「Office を安く買う方法」など非正規品を購入する方法が紹介されています。


Office Professional Plus 2016 とは?

Office Professional Plus は、企業向けの商品で一般消費者には販売されていません。初回はライセンス認証が通りますが、再認証できなくなる場合がほとんどで「認証ができない」といったトラブルが報告されています。

ボリューム ライセンス製品

Office Professional Plus はボリュームライセンスとして提供される製品です。ボリュームライセンス版にもいくつか種類があり、インターネット上で販売されているモノの多くはライセンス認証を販売会社が管理しています。したがって、1度でも認証で使用したプロダクトキーは使うことが出来なくなります。


法人向け製品で個人での使用が出来ない製品

Office Professional Plus を使用するには法人契約が必要になる製品です。もし、お金を払い購入したとしても使用する権利は法人契約した会社にあります。

マイクロソフト製品およびオンライン サービスのボリューム ライセンス


インストールがクイック実行方式 Click-To-Run:C2R

必用なものだけインストールするという事ができません。Word や Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Access など全てインストールされます。SSD など容量が限られた環境の場合は、空き容量の確認が必要です。

ボリューム ライセンスで提供されるスイート製品の比較



Office Professional Plus 2016 の注意点

悪質な業者によっては、実際には利用できないプロダクトキーを販売したり、日本国内では認証できない他国語版のプロダクトキーを販売しているため注意が必用です。

ライセンス認証は1度限り
認証が外れ使えなくなる場合がある
アカウント紐付でない (他のパソコンへ移動は不可)
使用権は法人契約者にある

使えなくなるケースでは、インターネット認証できず電話認証になります。その際に不正に発行されたプロダクトキーと判断されるとオペレーターにつながります。ライセンスの正当性が証明できない場合はプロダクトキーが即時無効化されます。

非正規品の Office にご注意ください。 Microsoft Office



購入した製品がアカウントと紐付されているか確認する

Microsoft マイアカウントから確認することが出来ます。


1.[ https://account.microsoft.com/ ] にアクセスします。

2.ライセンスを紐付した [ Microsoft アカウント ] でログインします。

3.メニューの [ サービスとサブスクリプション ] をクリックします。

4.オフィス製品が表示されるか確認します。


Office 2016 の表示が出ない場合は

1.[ https://setup.office.com/ ] にアクセスします。

2.[ Office.com/MyAccount からインストールします ] をクリックします。

3.オフィス製品が表示されるか確認します。



Microsoft では対策ができない状況

Microsoft サポートに Office Professional Plus のプロダクトキー販売について確認しました。

発行されたプロダクトキーから販売業者を特定し、契約の解除やプロダクトキーの発行を止めることはできますか?

■ Microsoft サポート
Office Professional Plus 製品につきまして、どのような経路で製品が販売されているか特定が困難なため、回答が難しいものとなっております。

企業向けライセンスの購入については、代理店を通じて Office Professional Plus を購入しマイクロソフトと契約するため販売業者を特定できないそうです。



ただし、非正規品の販売について情報提供窓口が開設されています。特定商取引法に基づく表記に住所や電話番号など特定可能な情報がある場合は対応可能との事です。

マイクロソフト情報提供窓口


ブループラネットコーポレーション

ブループラネットコーポレーション

パソコンサポート事業を行っていながら非正規品を販売する行為が理解できません。

ブループラネットコーポレーション iPC パソコンサポート事業部



ブループラネットコーポレーション 非正規品の販売について

Office 2016 Professional Plus について非正規品の販売のためマイクロソフトへ報告しました。

マイクロソフト情報提供窓口:http://www.microsoft.com/ja-jp/piracy/report/default.aspx


数日後 Amazon に出品されていた 非正規品が販売中止状態になっていました。

ブループラネットコーポレーション

不正コピー・違法コピーについての情報は下記へ連絡してください。

ACCS 情報提供窓口:http://www2.accsjp.or.jp/piracy/
BSA 情報提供窓口:http://www.bsa.or.jp/report/index.html


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