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注意 2015.06.05
日本年金機構のウイルス対策ソフトはウイルスバスター

日本年金機構で125万件もの大量の個人情報が流出しました。ウイルスは3週間前から感染していましたが機構全体で外部通信を遮断する措置は取られませんでした。

機構側の情報管理のずさんさや対応の遅れが指摘されていますが、メールに添付されたファイルを開いてしまう事は想定されます。では、ウイルス対策ソフトは何を導入されていたのでしょうか?


日本年金機構調達仕様書

導入されたシステムは、公開されている日本年金機構 間接業務システム運用保守業務一式調達仕様書から確認できます。


日本年金機構間接業務システム運用保守業務一式調達仕様書 ( 2009年 6月 )


日本年金機構は、検出率もない 中国製のウイルスバスター を導入していました。

ウイルスバスターが入っているのにウイルスに感染しているパソコンを何台もみてきましたので、今回のウイルス感染は当然の結果でしょう。

年金管理システムサイバー攻撃問題



マカフィーの可能性も?

記事の掲載は調達情報一覧(厚生労働省本省)を参考にしています。調達仕様書(案)については比較的新しい情報があります。


間接業務システム設備等の賃貸借及び保守業務調達仕様書(案)に対する意見招請の結果について ( 2013年 2月 )
※ 現在アクセスできません

インターネットやコメントから、導入されたウイルス対策ソフトは Mcafee (マカフィー) という事になっています。しかし、最近の調達仕様書として情報がなく 2ch や twitter 止まりで未確定な情報です。



検知状況

各ウイルス対策ソフトでの検知状況を確認することができます。現在はウイルスバスターや Mcafee (マカフィー)も検知可能と表示されます。

VirusTotal 解析結果


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