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ESET 2016.05.10
ESET Smart Security のメモリ使用量が増大するバグ

ESET は動作が軽くメモリ使用量の少ないウイルス対策ソフトです。しかし、お客様からパソコンの動作が遅くなり、インターネットが勝手に切断されてしまう報告がありました。

症状の発生は ESET ver 9 リリース前後で Windows アップデートが原因か、 ESET の更新プログラムが原因か特定できていません。


ESET のメモリバグ発生条件

ある特定のパソコンでインターネットから動画の閲覧やファイルのダウンロードなど通信量の大きいアクセスを行うと発生します。ブラウザからホームページを見ているだけでは発生しません。



ESET のメモリバグが発生すると

ESET のメモリバグが発生すると、メモリを GB 単位で消費しエラーを表示させたり、インターネットが切断されたり、パソコンの動作が遅くなります。

※ ESET Service (ekrn.exe) のメモリ使用量は 120MB 前後であれば正常です。



ESET サポートセンターでは

4月に問い合わせをしてから1カ月以上経過しましたが、明確な解決方法はないとの回答です。
以下、ESET サポートセンター回答

誠に恐れながら、本件の問題につきましては原因の特定ができておらず、
現状お客様へ有効な回避策をご提案する事が難しい状況でございます。
そのため、今後プログラムの修正予定があるかにつきましても、
現時点でご案内できる情報がございません。

しかし、メモリの使用量が増大する問題について
同様の事象であるかはまだ確認できておりませんが、
他のお客様より類似のお問い合わせをいただいている事を確認しております。

ESET サポート情報 (個人向け製品)



ESET のメモリバグ改善事例

ESET サポートセンターの回答から ESET の 「Web アクセス保護機能の無効」、または「SSL プロトコル検査機能を無効」にする事で改善した事例もあるそうです。

Web アクセス保護機能の無化

1.ESET Smart Security の [ 基本画面 ] を開きます。

2.メニューから [ 設定 ] をクリックします。

3.[ Web とメール ] の [ Web アクセス保護 ] の [ 有効 ] をクリックします。

4.変更メニューから [ 自動的に有効にしない ] をクリックします。


プロトコルフィルタリング機能の無効化

1.ESET Smart Security の [ 基本画面 ] を開きます。

2.キーボードの [ F5 ] キーを押します。

3.画面左の [ Webとメール ] - [ プロトコルフィルタリング ] を開きます。

4.画面右の [ アプリケーションプロトコルフィルタリングを有効にする ] のチェックを外します。

5.[ OK ] ボタンをクリックします。


SSLプロトコル検査機能の無効化

1.ESET Smart Security の [ 基本画面 ] を開きます。

2.キーボードの [ F5 ] キーを押します。

3.画面左の [ Webとメール ] - [ プロトコルフィルタリング ] - [ SSL ] を開きます。

4.[ SSL プロトコルを検査しない ] に変更します。

5.[ OK ] ボタンをクリックします。


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