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サポート情報 2016.06.21
ゴミ箱を一時保存フォルダのように使っていませんか?

パソコンのデスクトップにはゴミ箱のアイコンがあります。ゴミ箱はパソコンの中にある不要なデータや画像などを削除するときに使用します。

お客様から起動しなくなったパソコンからデータ復旧の依頼があり、お聞きすると「大切なデータをゴミ箱に入れているので取り出して欲しい」という内容でした。


なぜゴミ箱に大切なデータを入れたのか

パソコンの動きに異変を感じてから「データはゴミ箱に入れた方が良い」という言葉を思い出し、電源を切る前に大切なデータをゴミ箱にいれ、起動する度に使うデータを取り出していたそうです。


パソコン内でデータを移動しても意味はありません

データがある一定量を超えるとパソコンの動作が遅くなったり、エラーが表示されることがあります。その解決策として「不要なデータは削除しましょう。」とご案内しています。しかし、完全に削除しなければ何の解決にもなっていません。

Windows 10で、「ごみ箱」を空にする方法について教えてください。



大切なデータはミラーリング HD に保存

過去に、ミラーリング HD でバックアップしてますか?という記事を書きましたが、パソコンは突然故障しデータを失ってしまう危険性があります。そのため、大切なデータはミラーリングに対応した外付け HD にバックアップとして保存しておくことが重要です。



ゴミ箱は一時保存フォルダにはなりません

ゴミ箱には最大容量が決まっています。設定したサイズを超えた場合、日付が古いものから完全に削除されます。また、データ容量によっては、ごみ箱に移動せず直ちに完全削除される場合があります。

Windows 10で「ごみ箱」のサイズを変更する方法


大切なものをゴミ箱に入れますか?

不要なデータを右クリックし「削除」を選択すると、データはゴミ箱に移動します。そのため、ゴミ箱はパソコンの中にある不要なデータを削除するときに使用します。



ゴミ箱からの復元は特殊です

起動するパソコンで誤ってゴミ箱を空にしてしまった場合は、市販のソフトで簡単にデータを復元することができます。しかし、起動しないパソコンの場合は少し特殊な扱いになります。

ユーザー権限の問題や暗号化(設定した場合)を解除し、外部からアクセスする必要があるためデータ復元の難易度があがります。


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