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注意 2017.01.25
光コラボの電話勧誘に注意!遠隔操作による被害報告

2015年 2月 に NTT が光回線の卸売りを開始し、プロバイダや携帯電話などを組み合わせた独自のサービス (光コラボレーション) を提供するようになりました。

ドコモ光パックのように料金が複雑になり、「安くなる」と言われ契約したが高くなってしまう被害があります。


NTT 西日本の名前を使う

電話勧誘は夕方から夜間に行われます。その際に NTT 西日本 や NTT 西日本の委託業者と説明し、実際の会社名を伝えることはありません。

事業者の氏名等の明示(特定商取引法 16条)

事業者は電話勧誘販売を行うときには、勧誘に先立って消費者に対して以下の事項を告げなければならない。
・事業者の氏名(名称)
・勧誘を行う者の氏名
・販売しようとする商品(権利、役務)の種類
・契約の締結について勧誘する目的である旨


NTT西日本とは関係ないにもかかわらず、NTT西日本と称したり、NTT西日本とあたかも関係があるような説明をしたり、また、事実に反する説明をするなどして、電話料金や基本料金が安くなると言い、強引な契約を迫る販売勧誘や、電話機の購入などを迫る訪問販売が発生しています。くれぐれもご注意ください。

NTT西日本の名前をかたった強引な商法にご注意



遠隔操作によるプロバイダ変更

転用承諾番号の取得やプロバイダの設定について確認され「分からない」と答えると、申込み手続きや設定を遠隔操作されます。

被害者の方に確認すると、画面は見ていたが何かをクリックしたり、個人情報の入力を求められ、その行為が何をしているのか理解できない状態だったそうです。

大手電話会社の関連事業者と思い、プロバイダ契約の内容(料金コース等)変更の手続きを遠隔操作でしてもらったが、無関係の事業者で、プロバイダ自体が変更されているとわかった。解約を申し出たら、違約金を請求された

相談激増!遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘トラブルにご注意 (国民生活センター)



光コラボ業者の問題点

国民生活センターによせられた苦情と同様、勧誘時に適切な説明がなく強引に契約をすすめ遠隔操作する手法に問題があります。

電話説明の料金と異なり安くならない
3年 契約になる説明がない
解約は違約金として最大 24,980円 が発生する (解約月でも 15,000円)
十分に考える時間を与えないまま手続きを強引にすすめる
解約希望等の電話番号が非常につながりにくい

株式会社プレサイド (コネクト光)



ターゲットは中高年 (40歳 ~ 60歳)

当初は高齢者 (70歳 以上) をターゲットに電話勧誘を行っていました。しかし、高齢者被害救済の法制度があり契約が無効になるため、ターゲットが中高年に変わったと言われています。

意思無能力者がした法律行為は無効 (大判 明38.5.11)
錯誤による無効 (民法 95条)
詐欺又は強迫による意思表示は取り消すことができる (民法 96条)
契約の申込みまたはその承諾の意思表示の取消し (特定商取引法 24条)

光回線サービスの卸売に関する勧誘トラブルにご注意! (国民生活センター)



光コラボ 解約時の注意

ご相談いただいた被害者の方は、取次代理店 [ 株式会社トリニティ ] → 光コラボ業者 [コネクト光] で、8日 以内の契約解除 (クーリングオフ) が適応されたため、取次代理店の 株式会社トリニティ に連絡し「契約の解除」と「NTT への転用手続き中止」を伝えました。

転用後で契約済みの場合は コネクト光サポートセンター へ連絡し「解約」を伝える必要があります。

株式会社トリニティ0120-992-78311:00 ~ 19:00
コネクト光サポートセンター0120-666-52511:00 ~ 20:00
光コラボ業者のフリーダイヤルは非常に繋がりにくいため、電話の際はご注意ください

光コラボの解約について NTT に確認したところ、業者によっては解約後に転用手続きを停止せず、インターネットを使えない状態にしてしまうケースもあるそうです。対策として転用承諾番号を再発行し、先に発行した番号を無効にします。

コラボ光の転用承諾番号は再発行できますか。

NTT お問い合わせ0120-116-1169:00 ~ 17:00
転用承諾番号のお申し込み0120-553-1049:00 ~ 17:00

ドコモ光とセット割「ドコモ光パック」は分かり難く高い!


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